Q1漢方の費用は?

A1
ご相談者のご年齢やお体の状態にもよりますが、煎じ薬や粉薬なら、月に2~3万円前後から始められます。もっとお手軽に始めたい方は、漢方錠剤だと月に5,000円前後からお飲みになれます。なお、実際に漢方薬をお買い上げの方の相談・カウンセリングは無料です。

Q2やっぱり、苦い?

A2

『良薬口に苦し』という諺があるくらい、お薬とは決しておいしいものではありません。漢方薬は一般のお薬と違い、体質に合わせて調合されているため、最初飲みづらくても体が受け入れ、通常は一週間ほどで味にも慣れてきます。

Q3治療効果はどれくらいで現れる?

A3
効 果の出方は疾患によって、また個人差もあり様々です。急性症状の場合は数日でも効果がはっきりと分かることもありますし、慢性疾患の場合は状態が良くなっ たり悪くなったりを繰り返しながら改善していくことが多いです。体質改善の場合は、基本的に効果はじっくり穏やかに現れてきます。通常、半年から一年くら いを目安として考えてください。

Q4西洋薬との併用は可能?

A4
西洋薬と漢方薬では作用点が違うものが多く、大抵の場合は併用が可能です。ただし、お薬によってはそうでないこともありますので、もし何か服用されているお薬がある場合や、これから服用しようとされるお薬がある時は薬剤師まで必ずご連絡ください。

Q5普段みられない症状が現れた場合は?

A5
もし、漢方薬を服用中に変わった症状、あるいは普段みられない症状が現れた場合はすぐにご連絡下さい。いずれの場合であっても出来るだけ早い対応をとることが体への負担を軽くします。気になることがあれば遠慮なくご相談下さい。

Q6医療費控除の申請について

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医療費控除の申請を出されるお客様には、領収証を発行いたします。領収証を発行する場合は、レシートと差し替えとなり、レシートの再発行はできません。領収 証を発行する際にレシートは必ず必要になりますので大切に保管してください。病気の治療補助の目的であっても、化粧品・健康食品に関しては、医療費控除の 対象になりませんので、ご了承下さい。詳細については、税務署窓口へお問い合わせください。

Q7安全性や衛生面が気になるんだけど?

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漢方生薬は主に中国・日本で生産しますが、日本の医薬品製造管理基準に合致する安全で衛生的な環境で生産・製造されています。そして康氏漢方で扱う漢方薬は 厚生労働省の承認の下、輸入販売許可を得ている医薬品です。安心してご利用下さい。康氏漢方で扱っている漢方生薬の業者様はこちら。各業者様のホームページ にも安全性に関する記載がございます。

・小太郎漢方製薬・ 栃本天海堂・一元・東洋漢方・三和生薬 ほか

他のご質問がありましたら、ご気軽にご相談ください。また、ホームページにて当院の詳細紹介がありますので、どうぞご覧ください。